終戦記念日

終戦記念日

今週はお盆休み中です。
特にコレといった予定もなく、先日金沢に旅行に行ったので
お盆期間中は少しゆっくりしようということで
まあ単に暇だっつーだけなんですが
実家でくつろいだり、通信教育の宿題をやったりしています。
というわけで、時間的な余裕があるので
いっちょ、ブログでも書いてみようかという気になりました。
本日のブログは多少政治的側面を含みますので
イデオロギー的に相反する方で気分を害されたら以下スルーをオススメします。
初っ端からですが、こんなにムカついた終戦記念日も今まで無かったわけですよ。
何をムカついているかといえば
オリンピックの銅メダルを争った男子サッカー韓国戦。
早朝にも関わらず、眠い中で観戦していたわけですよ。
相手が相手だけにテコンドーサッカーは覚悟していましたし
日本が負けたのも事実。
でも最後の最後にこれは許せなかった。
ニュースでも多く取り上げられましたが、韓国代表のパク・チョンウ
竹島の領有権を主張するメッセージが書かれた紙を掲げたあの事件。
韓国では小さい子供のころから学校で反日教育を受けていてそういう風潮から「反日無罪」という言葉があるそうです。
「日本人相手なら何をしてもいい」という意味です。
IOCFIFAに処分を丸投げしたようですが、是非厳正な処分をして欲しいと思います。
そして、そのサッカーの試合が行われた直後ですが
韓国大統領が竹島に強行上陸。
現職の大統領が上陸というのは前代未聞です。
歴代の大統領が上陸しなかったのは
外交カードとして最後の最後にとっておく必要があったためですが
なぜ強行したのか?
日本がこれに対して制裁を行わないだろうと踏んだからに違いありません。
要するにナメられているのか、それとも民主党政権が事前に制裁を行わないと水面下で約束をしたのか・・・。
結局、玄葉外相は抗議の意を示すため、駐韓大使に一時帰国を指示し、駐日韓国大使を外務省に呼んだだけ。
経済制裁は一切行うつもりはないと、早々に韓国に向けて安心材料を示したといいます。
よく弱腰外交と揶揄されますが、これは・・・
「本当に日本人ですか?」と疑いたくなります。
今、日本の中枢にいる政治家は日本人じゃないんじゃないかと。
そう考えるほうが自分を納得させられるんですが(-_-;)
そして、終戦記念日の今日になってこのニュースですよ。

<韓国大統領>天皇訪韓「心から謝罪を」 歴史清算を要求
韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領は14日、天皇陛下訪韓について「(日本の植民地支配下で)独立運動をして亡くなった方たちに心から謝罪するというのならいいのだが、『痛惜の念』だとか、こんな単語一つなら、来る必要はない」と述べ、天皇陛下による独立運動家への謝罪を訪韓実現の条件に挙げた。李大統領による竹島上陸で悪化した日韓関係が、この発言でさらに冷え込むことは必至だ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120814-00000049-mai-kr

例えば、カトリック教勢力国に向かってローマ法王に同じような侮辱を言ったらどうなりますか。
良くて国交断絶で、普通に宣戦布告とみなされて即開戦でしょう。
野田首相を侮辱するのと、天皇陛下を侮辱するのは全く意味合いが違います。
天皇陛下に謝罪を要求することは、すべての日本人に謝罪を要求するのと同じかそれ以上のことです。
パク・チョンウがオリンピックの場でそのバカさ加減を世界に露呈したかと思えば
その国のトップもバカだったと全世界にアピールしたことになり、そのことについては同情の念を禁じえないわけですが。
そして、尖閣諸島への香港の活動家らの不法上陸。
どうして、日本の隣国にはこんな国しかないのだろうか。
あれもこれも、日本の今までの弱腰外交の結果なのでしょう。
領海侵犯は普通の国なら即攻撃対象です。
撃ち殺されても文句は言えないのです。
それにしても、日本政府の対応には本当に失望を通り越して諦めの感情しかありません。
どうして民主党に政権を取らせてしまったのか。
日本を本気で転覆させる気なんじゃないか。。。
そうでないというのであれば、韓国や中国に対して毅然とした態度と制裁を断行すべきです。
まずは、韓国に対しては日韓通貨スワップ協定の破棄。中国に対してはODAの全面打ち切りでしょう。